鎌ケ谷総合病院 公式ブログ 病院ニュースや医療情報をお届け!

鎌ケ谷総合病院(千葉県鎌ケ谷市)の公式ブログです。イベント情報から医療マメ知識まで色々発信中です

新型コロナウイルスの対応に関するご案内※2020年1月28日内容変更

本サイトにも更新された新型コロナウイルスの対応に関するご案内を掲載しておりますが、念のためこちらにも掲載致します。

今後も受診時やお見舞い時のルール変更等が度々行われるかと存じますが、安心安全な療養環境の維持のためにもご理解、ご協力下さいますようお願い申し上げます。

 

 

重要なお知らせ:新型コロナウイルスの対応に関するご案内

<掲載元本サイト>

重要なお知らせ 新型コロナウイルスの対応に関するご案内|千葉県鎌ヶ谷市総合病院|鎌ケ谷総合病院

下記①②に当てはまる方が受診を希望される場合は、来院される前に最寄の保健所にご相談下さい。お手数をおかけしますが、ご理解、ご協力下さいますようお願い申し上げます。

新型コロナウイルス関連肺炎の疑い(以下を疑いの定義とする)

①発熱(37.5℃以上)かつ、呼吸困難、喘鳴(ぜいめい)、咳嗽(がいそう/せき症状)などの呼吸器症状を呈している。

②以下の(ア)(イ)のいずれかを満たす。
(ア)発症から2週間以内に中国(特に武漢市内)を訪問した
(イ)発症から2週間以内に新型コロナウイルス関連肺炎の患者や、その疑いのある患者との接触歴がある

<お住まいの地域の保健所はこちらでご確認下さい>

厚生労働省公式ウェブサイト 保健所管轄区域案内(千葉県)

新型コロナウイルスとは

2020年1月28日時点においては、下記のような症状がみられるとされています。
<症状>   発熱・呼吸困難
<潜伏期間> 最大2週間
<感染期間> 症状がい出ていない「潜伏期間の患者」に接触しても感染する恐れがある
<感染対策> マスクの着用、手指衛生
       ※現段階ではアルコール消毒も有効とされています

その他の診療について

その他の疾患・怪我につきましては、通常外来及び救急共に受け入れを継続しておりますので、お困りの際は遠慮なくお越しください。

 

 

 

乳がんは早期発見が大切です 鎌ケ谷総合病院 乳腺外科 林部長

毎年約9万人が新たに罹患されると言われている乳がん

今回は乳がんの早期発見のポイントについて、鎌ケ谷総合病院乳腺外科の林剛(はやしつよし)部長に聞いてみました!

乳腺外科|千葉県鎌ヶ谷市総合病院|鎌ケ谷総合病院

 

乳がんは日本人女性が罹患するがんの中で最も罹患率が高く、11人に1人の割合で乳がんになると言われています。ただし、現在は乳がんの研究が進んだこと、治療技術が発達したことから、早期の発見と治療を行うことができれば良い状態で日常に戻ることが出来る病気でもあります。では早期発見と早期治療のために何が必要なのかというと…

〇日々の健康チェック

〇気になる症状があれば迷わず受診する姿勢

乳がん検診をしっかりと受ける

この三つです。

セルフチェックの具体的な方法については、下記リンク先の日本乳癌学会「患者さんのための乳癌診療ガイドライン」Q6で詳しく解説されていますので、是非参考にして下さい。

Q6. 乳がん検診について教えてください。 | ガイドライン | 患者さんのための乳癌診療ガイドライン 一般社団法人日本乳癌学会

月に一度は自分で触診を行いながら、乳房のしこりや窪み等の見た目の変容をチェックし、もし違和感があったのなら、面倒がらず、怖がらずに専門的な治療を行う医療機関を受診しましょう

ただし、セルフチェックを行う上で注意したいことがあります。それは「乳がんはしこりがあるとは限らない」「トレーニングを積んだ医師でも触診と視診だけで早期の乳癌を探すのは非常に大変」だということ。そして「早期発見のために最も有用なのはマンモグラフィーや用音波検診を用いた乳がん検診」だということです。

こう言うと「ならば素人のセルフチェックの意味は?」と言われてしまうのですが、そう話ではなく、自分のタイミングでいつでも出来るセルフチェックを月に一度は行い、自分の乳房の変化や違和感があればすぐに専門診療科を受診すること。そして年に一度は医療機関でに乳がん検診を受ける。これで早期発見と治療の可能性がぐっと高まるのです。

乳癌は30代後半から罹患率が高くなり、40代後半から60代前半がピークとなるため、30代後半に差し掛かったら、月に一度のセルフチェックを習慣化するとともに、年に一度は医療機関での乳がん検診を受けると良いでしょう。また、血縁者に「乳がん」や「卵巣がん」を発症した方がいる場合は、20代後半からセルフチェックや乳がん検診をはじめることをお勧めします。

早期の乳がんは、身体的負担が小さい部分切除という手術で済むことが多く、入院期間も概ね1週間以内。術後は放射線治療などで再発を防ぐことになりますが、放射線治療も外来通院が可能なので、治療に伴う時間的制約も比較的少ないと言えます。

繰り返しになりますが、乳がんは早期発見と治療が何よりも大切です。決して他人事と思わずにセルフチェックや乳がん検診を行い、異常があれば速やかに受診しましょう。

当院でも乳がん検診、診察、手術、放射線治療、化学療法までの全てを行っておりますので、お困りの方、もしかして・・・という方はお気軽にご受診下さい。

 鎌ケ谷総合病院 林 剛 乳腺外科部長

 

<乳腺外科のご案内はこちら>

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